年頭所感

有言不実行がいつものパターンなので、年末に答え合わせができるよう、現時点での思いを書き残しておくことにしました。

 

やなみんのこと

やなみんの卒業発表を聞いた日から、自分自身について考えることが多くなりました。卒業の理由として挙げていた「人間的な成長」とは、どういうことを指すのか。やなみんより長く生きているわたしは、果たしてその分人間的な成長を遂げられているんだろうか。自問自答を繰り返す中で、自分の未熟さばかり痛感しています。それから、わたしの目標は残された日々でNANAMIISMを継承すること、アイドルやなみんとしての生き方を学ぶこと、になりました。(「すべての人がアイドル」という、やなみんのアイドル論に基づく。)

2019年を、やなみんを失う年ではなく、やなみんを永遠にする年にしたいと思っています。やなみんがブログで「やなみんぱしゃぱしゃプロジェクト」というのを進めていて、勝手に「YPP」と略称していますが、わたしも「Yanaming Parmanent Project」(やなみん永久化計画」を進めていこうとしています。

最後に会える日は、3月10日の予定です。持ち得る愛情の限りを尽くして、駆け抜けていきたいです。

 

自分のこと

自分については、先述した「人間的な成長」がテーマとなってきます。しょうもないこと含めて、羅列してみます。

  • 出したものをしまう癖をつける。
  • 資格を取りたい。それに向けての勉強をはじめる。(何の資格を取るかの選定から。)
  • かわいくなる。(※後述。)
  • 行動を早くして、早寝早起き。
  • 確認。
  • とりあえず笑っておく。
  • 本を読む、音楽を聴く。
  • 家族で旅行に行く。
  • 人の話は目で聞く。 
  • たくさん人に会うようにする。
  • レジ袋を極力もらわない。

※「かわいくなる」について

道重さゆみさんの新年の目標が「可愛くいる💗💗💗💗💗ずっと、可愛くいる💗💗💗💗💗」ときて、梁川奈々美さんは「3月12日からもずっと「可愛さを更新し続ける」こと」を今年最大の目標として掲げています。

両氏を尊奉する者として、わたしはもっと自分のかわいさ(それが微塵でもあるのだとすれば)を引き上げていく必要があるように思いました。

 

年末の自分へ。

これを読んでる今はどんな感じでしょうか。相変わらず頓挫していますか。やなみんに出会う前より少しでも成長してくれていたら嬉しいです。ともかく、健康でいてくれたらそれで十分です。地道にがんばりましょう。

783ー8181

大大大好きなラジオ番組「カントリー・ガールズの只今ラジオ放送中!!」2018年11月25日放送回でお便りを読んで頂いてしまいました。生きててよかった。永久保存すべく、お答えを全文書き起こし。

 

 

↓番組へお送りした、なやみん全文

f:id:iixviiiv:20181127001511j:image

 

梁「そうですねー、まあ過去にそのような発言をさせていただきまして」

小「うん!」

梁「ま、この考えはね、全然変わってないですし、今後も伝えていきたいんですけれども」

小「すごーい!かっこいいなんか。」

梁「そうですー、この方なやみんということでね、やなみんがお答えしていきたいと思います。」

小「はい!えー?どういうことだー?」

梁「でもやっぱり、些細なことでもありますよね。お腹すいたとか、眠いとか(笑)大抵わたしその2個か(笑)なんか。おなかすいた〜ねむい〜みたい感じなんですけど、へー、でもとりあえず笑っておけばいいんじゃないでしょうか(笑)なんか、あの、まあー、でもそれはたぶん作り笑顔とは言わないと思う。」

小「うんうん。」

梁「なんか、とりあえずこう、口角を上げることによって、ほんとにこう明るい気持ちになれるかもしれない、じゃ、ないですか。」

小「うんうん。」

梁「だから。笑いましょ。」

小「なるほど、なーんだろ。気持ちの切り替えの仕方?うんー、そうだなー、なんだろねー。えー?たしかにイライラしちゃったらどうしてんだろいつも。」

梁「あまいものたべ、る?」

小「あーでもそれもめっちゃある。めっちゃあるそれは。甘いもの食べたりとか、あと舞はー、家族と、話してると、もうねー、忘れちゃうんだよね。」

梁「あー。」

小「なんか面白いから、家族。なんか自然に笑ってるから。なんかもう友達とかと、なんか、なんだろ、もう、カラオケ、行ったりとかー」

梁「んふふふふ笑」

小「なんか超、もう自分にとっての気分転換をするのがいいんじゃないですかね。」

梁「そうですねー、まあこの方この番組にメールを送ってきてくださっているってことはたぶん、私たちのことを好きでいてくださってるわけじゃないですか。」

小「はい。」

梁「だからね、私たちのまぁイベントだったり、来て頂いたりだとか、あとは映像見たりとかしてね」

小「はい。」

梁「こう自分のー、あのー、いい、自分にとってのいい方法でね、気分転換をして頂けたらいいのではないでしょうか。」

小「はい。」

梁「ぜひ。」

小「ぜひ!」

梁「悩みとおさらばしてください。バイバイしてください。ありがとうございますー。」

小「ありがとうございます。」 

 

 

わたしのなやみんに、二人の貴重なアイドル人生の3分以上を割いて頂いてしまった。なんてこった。

やなみんいつもより声が鼻にかかってて、この時すでに体調優れなかったのかもしれない。そんな中で、二人ともすごく真剣に答えてくれて。わたしがカントリー・ガールズを好きな気持ちも届いて嬉しかったです。

頂いた言葉を大事に育みつつ、これからを過ごしていきたいと思います。

おぜちゃん、やなみん、スタッフさん、そしてここまで読んでくださったあなたも、ありがとうございました。

それでは、ばいちゅん!

 


〈OMAKE〉

以下、わたしが大感動した、やなみんのアイドル論の書き起こし。(2018年9月9日放送回。ひな壇への道のコーナー「やってみたいアルバイトは?」というお題について。)

 

梁「てか私、あのー、やってみたいアルバイトとはちょっと離れちゃうかもしれないんですけど、どんなお仕事も結局誰かに夢を与えてるって私は解釈しているんですね。アイドルが夢を与えるお仕事だとしたら、もうこの世界のみんなアイドルじゃん、と私は思ってるんですよ勝手に。だから、わたしはこう、まぁ、アイドルとしてアイドルでもいたいし、一人の人間としてもアイドルでいたいなって思うし、まぁやってみたいアルバイトはアイス屋さん、仮にアイス屋さんになっても私はアイドルでいたい。と私は思っているので、やってみたいアルバイトはアイス屋さんですけれども、そう、私がなってみたいというか、目指してるのは、ずっと、どんなことをしていてもアイドルでいることを私は目指して今後もがんばっていきたいと思います。」

「なんか、そう、思った。最近すごい考えてて、なんか私なんかみんなアイドル、そう。みんなアイドルだと思う、なんかみんな、これ聴いてるあなたもアイドルですよ(笑)私ほんとにそう思ってる!ほんとにそう思ってるんですよ!真剣に!なんかそう。そうなんです。みんなまぁ色々ね、まぁ人っていう字は支えてあってますとかってあるじゃないですか、そういう話とかも。そういうのとか見てて、なんかいろんな人と人とが繋がって、こうまぁお互いね、笑顔にしたりされたりとか、そういうことがあってこの世の中は成り立っていると私は思ってるので、まぁ一人一人がアイドルの自覚を持って、がんばっていきたいと思います今後も、っていう風に私は思っております最近。」

ラジオ観覧に行った話

f:id:iixviiiv:20181112000033j:image

整理番号が呼ばれ観覧エリアに入り、立って待っていると「さゆー」という声が次々聞こえ、声の方へ目をやるとテクテクと道重さんが歩いていた。さっき私が歩いてきたところを道重さんが歩いてる。普通に。あれ、小さい?こんな大きさやった?そっか、いつもステージを見上げていたからか。なにこのかわいい生き物...実在してるし...いつもの感覚。

グレーのベレー帽、きちんと揃った前髪、深い赤の口紅、袖口がふわっとした黒のブラウス、グレーのチェックの膝丈のスカート、黒いストッキング、4〜5cmぐらいの高さのある黒のブーツ。ってことは本当はもう少し小さいのか。(わたしが高い。)

 

ペットボトルの蓋を開け、中のストローを取り出し水を飲む。ストローを戻し蓋を閉める。

自分の曲がかかる中、真剣な表情でスラスラと台本にペンを走らせ、時おり何かを思い出したようにガラス越しのファンを無表情に見渡す。

机に置かれたリップの金色の蓋を外し、下唇に軽く塗りなおす。(一度だけだった。)

暑いようで、手でパタパタと顔を扇ぎ、ブラウスをつまんで風を送り、みんなにも寒い?暑い?とジェスチャーで尋ねる。笑顔で手を振る。

Lovelysの二人と談笑しつつ、奥のスタッフさんの指示に視線を向け頷く。

一連の動作どこをとっても、高級な猫のような気高さ。目の前で代わる代わる生み出されるかわいさと、おもしろさと、美しさと。この光景をどうにか鮮明に記憶できますように...と全神経を集中させていると、自分の投稿が読まれた。耳に心臓の音が聞こえ、体温が上がった。(それに対する答えが爆発的にかわいくて、もしかわいさに爆風があるとしたら、地球の裏側まで吹き飛ばされてしまっていただろう。)一体これは何の思し召しなのか。

収録が終わり、ブースの扉が開いて両手を振りながら道重さんが出てきた。その後に続いてそぞろに歩きはじめる人々の後ろ姿は、聖書のひと場面を見ているようだった。関係者の駐車場へと歩いていく道重さんを、誰に言われるでもなく一定の距離をきちんと取りながら名残惜しそうに見送る人たち。夜の風、街の明かり。

 

困った。一方的に与えるだけ与えて去っていってしまった。私はどうしたらいいんだろう。

答えがわからないまま、ひとまず今日見た道重さんのことを書きのこしておこうと思った。

f:id:iixviiiv:20181111235636j:image

 

 

11/12追記

f:id:iixviiiv:20181112125754j:image

リップは見た目こういう感じのでした。

 

不定期連載 さゆみんとわたしとウクレレ 第3回『lonlyness tokyo』

AmDm x3

Loneliness Tokyo WOW WOW x3

AmDm
Loneliness Tokyo OH OH

DmF  x3

夢見る夢見るx3

CGm
諦めそうな現実

DmF  x2

泣きそう泣きそう OH x2

CGmDm
帰りたくもなるよ OH

GmCAmA

宇宙 眺めて AH

GmCAmDm

愛しているけど 大好きなんだけど

GmCAmD7
寂しい夜もあるし

GmCAmDm
まだまだすること たくさんなんだけど

GmCDm 
わかっているから

GmCD

ここで逃げ出せない

AmDm x3

Loneliness Tokyo WOW WOW x3

AmDm
Loneliness Tokyo OH OH

DmF  x3

甘えたい甘えたい UH x3
CGm
素直じゃない毎日

DmF  x2

叫びたい叫びたい AH x2

CGmDm
正直になれない OH

GmCAmA

愛 美しい AH

GmCAmDm

抱きしめたいけど 近くにいたいけど

GmCAmD7
遠い夜もあるし

GmCAmDm
まだまだ準備は たくさんあるけど

GmCDm 

少しずつだけど

GmCD

塗りつぶしていくわ

GmCAmDm

抱きしめたいけど 近くにいたいけど

GmCAmD7
遠い夜もあるし

GmCAmDm
まだまだ準備は たくさんあるけど

GmCDm 
少しずつだけど

GmCD

塗りつぶしていくわ

GmCAmDm

愛しているけど 大好きなんだけど

GmCAmD7
寂しい夜もあるし

GmCAmDm
まだまだすること たくさんなんだけど

GmCDm 
わかっているから  

GmCD

ここで逃げ出せない

AmDm x3

Loneliness Tokyo WOW WOW x3

AmDm
Loneliness Tokyo OH OH

 

※のDは2220より2225 の方がエモいです。

カーネーション感想

聡子に負けないくらい泣いて、完全に鼻がつまって口呼吸しかできず。「泣くことのほどちゃう」という声がどこからともなく聞こえるような。

一人の生き方というより、その人が周りをどう愛したかのほうが記憶に残るドラマだった。

誰かを愛した分だけ、自分の周りに花を咲かせることができる。目に映る世界を輝かせることができる。

 

お母ちゃんについて

たくさんの見どころのある女性が登場する中で、わたしが一番憧れたのは麻生祐未さん演じる糸ちゃんのお母ちゃんだった。世間知らずのお嬢さん育ち、普段はぽーっとしているようで、いざという時は守るべき者をしっかり守れる強さも持っていて。何よりどこまでも優しくて。前に道重さんがラジオ番組*の中で「かわいい」より「かわいらしさ」がある人になりたいという話をしていたことを思い出した。わたしも糸ちゃんのお母ちゃんのような、かわいらしい人になりたい。(私が全話を通して最も好きなのは127話の善作さんにお酌をする場面でした。)

(*こんうさぴー420回 https://dai.ly/x29tfp2 18:48ぐらい〜)

末っ子について

同じ三姉妹の末っ子に生まれた身として、聡子に完全に肩入れする形で見守ってきた。全ての末っ子がそう感じるのかは分からないけど「自分が生まれる前の家族の記憶」という、どうしても手に入らないものがあって、そこだけ色の塗られていない塗り絵みたいな寂しさを末っ子はいつも携えてきた気がする。だから、聡子がずっと続けてきたテニスを辞めたいと話した時の「もう寂しい」という言葉。十何年分の重みをやっと外に出すことができたんやな、ってホッとして涙があふれた。

ロンドンに行きたいことを告げた時、皆からすると「この子急に何言い出すねん」という感じだったと思うけど、聡子にとっては全然急じゃ無かったよね。ずっと考えてきたことを、やっと言う時が来たというだけで。誰にもよう相談せんかったっていうのもすごくよく分かる。お姉ちゃんに相談するにも、どっちに?ってなるし、話したところで決めるの自分やし。

飄々としているように見えて実はしっかり周りを見てたり、実はほんとにただ飄々としていたりするよね。でも、なんだかんだでやっぱり末っ子は得だと思います。

 

おわりに

Twitterでおすすめ頂いたのと、祖母が小篠さんと同級生だったということを母から聞き、祖母が生きてきた時代を知ってみたいという思いとで見はじめた『カーネーション』。

岸和田在住の、今は高齢者住宅にいる叔母に会いに行くと「カーネーション見てる?」という話になり、そこから昔の思い出を聞かせてもらったりできたことも嬉しかった。(叔母は奈津ぐらい気高い。)

 

他ならぬ私も、祖母が残してくれた花の一つで、その愛が今も生きていることの証になるというのは、それだけでもう奇跡みたいなこと。

しかし、最後の最後まで全部救っていったのはすごかった。あーもっと一人ずつ感想書きたい。みんな大好き。思い出し泣きしそうなのでこのぐらいにしておきます。明日きっと目腫れるな。

 

見られてよかったです。

 

おおきに。

 

さゆみんとわたしと東京

4年前の横浜アリーナ。これを超えるものは、後にも先にも無いだろうと思ってきた。再生公演も宿命公演も素晴らしいものだったけど、横アリとはまた別物だった。今日目にしたステージは、それを超えてしまった。

 

「東京」に何の縁もゆかりも無いわたしにとって、この都市の思い出といえばさゆみんにまつわるものばかりだ。

f:id:iixviiiv:20181021195624j:image
f:id:iixviiiv:20181021195644j:image
f:id:iixviiiv:20181021195612j:image
f:id:iixviiiv:20181021195631j:image
f:id:iixviiiv:20181021195627j:image
f:id:iixviiiv:20181021195618j:image

今回は前のりをして、荻窪、中野、上野を訪れた。いつかこれらの土地に思いを馳せるとき、そこには今日のさゆみんのシルエットが必ずやセットで映し出されることと思う。

曲によって幼かったり大人っぽかったり、目まぐるしく変幻するさゆみんを見ていると、ここがどこなのか、わたしは何をする人なのか、どういう時代を生きているのか、そういった一切の感覚を失う瞬間がある。ステージにこれまでの歳月を投影し、過去と現在とがごちゃまぜになったわたしは、何が何だか分からないまま気がつけばぐしゃぐしゃに泣いていて、声を出さないようにするのが精一杯だった。のぼせた顔に吹き付ける秋風が心地よかったことを、またこの季節が来た時に思い出せたらいいなとライトアップされた東京駅を見ながら思った。

さゆみんを見ていると心から安心できる。世の中のうつくしいものを全部集めると、きっとこういう形になるんだろうなと本気で思ってしまう位すばらしい空間があって、それをわたしと同じように好ましく思っている人たちがたくさんいて。だからこの世界は大丈夫だと、信じるに値するものなんだ、と一つずつ確かめるように。そして、わたしもその大丈夫な世界の一部でありたいと、図々しくも思ってしまう。

 

人は孤独であり、その寄せ集めでできている都市もきっとまた孤独である。お互いの孤独を差し出すことによってこの「東京」は形成されているのだろうか。新幹線の車窓を飛び去る普通の明かりの一つ一つが、いつもより儚げで切実に見えた。

 

f:id:iixviiiv:20181021213622j:image

 

メルタンと子パンダについて(前編)

メルタンについていろいろ考えを巡らしていると、とても140字に収まらなくなりそうでとりあえず書きはじめてみます。

 

事の発端はこの間の土曜日。いつものようにポケモンGOをしていると、突如として見たことのないやつでいっぱいになりました。

f:id:iixviiiv:20180927003744j:image

第一印象は「殺られる...!」でした。無機質なフォルム、お尻から出た謎の赤いコード。何より数が多すぎる。その反面、久しぶりにゲームをしていてワクワクしました。ゲームの攻略法などそこかしこに落ちている時代に於いて、この子については世界中の誰もが平等に知らない。

恐る恐るモンスターボール(正確にはより捕獲率の高いハイパーボール。)を投げると、そいつはメタモンへと姿を変えました。

f:id:iixviiiv:20180927000007j:image

なんだ、メタモンか。開催されていたコミュニティ・デイの終了と同時に発生したため、バグか?という噂もツイッター上では流れていました。大量発生は時間の経過と共におさまり、一体何だったんだろう?という疑問と、何体かのメタモンだけがプレイヤーの手中に残されました。

 

それから2日後の火曜日、謎のポケモンの名前が「メルタン」だということが公式から明らかになりました。

f:id:iixviiiv:20180926222433j:image

名前を知った後のわたしの反応は、このウィロー博士の言葉にぴったりと重なります。メルタンか!良い響きだ...!

恐怖の対象でしかなかったものが、一瞬にして愛すべき存在へと成り変わってしまったことに心底驚きました。名前がつくことで、そしてその名前が「メルタン」という響きをもつことで、こんなにも印象が変わってしまうものなのかと。

 

そこで思ったこと。

f:id:iixviiiv:20180927001335j:image

(※メルタンの顔、正しくは内側円形です...。)

名前をもたないポケモンは怖いけど、名前をもたない子パンダはかわいいのはなぜか。

 

先に考えること

①名前が分かる前のメルタンをなぜ怖いと思ったのか。

②名前が分かった後のメルタンをなぜかわいいと思ったのか。

③子パンダは名前が分からなくてもかわいいのはなぜか。

④すごい変な名前をもった場合、ポケモン・子パンダの印象に変化はあるか。

 

以上をもとに、原因究明を続けてみたいと思います。

 

 

※お詫び:ここでの「こわい」「かわいい」は、もの凄い主観に基づくものであり、あくまで個人のための戯れな分析です。ご了承お願い致します。