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不定期連載 さゆみんとわたし 第16回 「レインボーピンク」

7月13日は道重さんの27回目のお誕生日でした。

 

わたしはいつも通り会社へ行き、地味な寄り道をして帰宅し、夜ご飯食べ、Twitterのタイムラインを眺めて過ごしました。

いつもと違うのは「#道重さゆみ生誕祭」というタグがあることで、そこでは、たくさんの方が道重さんの誕生日を祝い、思いを綴っていました。

それらを集めると国ひとつの電力まかなえるんじゃないかと思うほどのエネルギー。さゆ力発電。語呂が悪い...。 

 

前に、道重さんの卒業がわたしにくれたものは、真っ白な画用紙のようなものだと考えていました。

これから何でも好きに描いてもいいよ、と。

でも、描きたいものは何も思い浮かばなくて、空白を持て余すような日々を過ごしてきました。

2014年をずっと生きている、前に進めない自分を不甲斐なく思いながら。

 

去年に引き続き、わたしは道重さんに手紙を書きました。
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夢中で絵を描いていると、いつの間にか手段が目的にすり変わり、ただただ楽しかった。
こんなに一生懸命絵を描いたのはひさしぶりでした。上手かどうかは別として、自分では納得のいく仕上がりにできました。自画自賛です。
ファンは推しに似るらしいので、わたしもたまに自惚れるくらいはしょうがないかなと思います。

 

たいてい何か思い浮かんでも、なかなか実行に移せない性質ですが、道重さんのこととなるとムクムクと力が湧いてくるから不思議です。
初めてのヲタTや、推しジャンや、遠征や。
これを「道重力」と名付けました、今。語呂...。

 

その道重力で絵を描き終え、手元を見ると、そこにはたくさんのピンクがありました。

道重さんに出会うまではほとんど減らなかった色。

 

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道重さんのくれたものは、画用紙だけじゃなかったと、やっと気がつきました。

 

道重さんと、道重さんを好きな変な人たちのおかげで、わたしは今まで知らなかったたくさんの「好き」という色に出会いました。

それは、わたしの「好き」の幅を広げ、深みを与えてくれました。

 

これからはこの色鉛筆と道重力を使って、画用紙をはみ出すぐらい大きく、大きく、好きな絵を描いていきたいと、そう思いました。

 

また来年も、自画自賛できますように。