道重さゆみ『SAYUMINGLANDOLL〜再生〜オリジナルサウンドトラック』全曲レビュー

1.エウロパ〜むかしむかし[Reading]

自分の部屋が道重さんで満たされていく。夢にも見なかったような日々の中にいる。

 

2.団長ガナシのドール箱[Inst]
光が見える。うつくしい夢を思い出すように。

 

3.再生〜わたしはここにいるわ〜
何があってもこれから先、わたしの人生からこの人が奪われませんように。

 

4.ちょっと逢えないくらいで
そうそう、このワクワク。あの日コットンクラブで感じた心の動きをそのままなぞっているような感覚。なんて恵まれてるんだろう。いつまでもさゆちゃんが楽しく歌って踊れる世界であってほしい。

 

5.ドール見習いの日常[Inst]
固唾を飲んで見守る気持ち。ハラハラ。ドキドキ。漫画みたいな擬態語しか出てこない自分が可笑しい。はぁ、早く会いたいなぁ...。

 

6.miniトート逃げる[inst]
顔文字で表すと( ´◡` )←こういう顔になる。遊びまわる孫をかわいいなぁって見守るような。
さゆちゃんのおじいちゃん、おばあちゃんってこういう気持ちだったのかな。

 

7.ラララのピピピ
きゃー!そう、ぶちアガったよね、ここ!ガンッ!て体温上がる感覚。
この人のことやっぱり大好きやなぁって、言葉でも数値でも表しきれない、見えないあたたかい何かに満たされる、溢れだす。

 

8.カワイイエディットパーティ
可愛いものへのこだわりの強さ、オタク気質、道重さゆみの全てが詰め込まれたような曲。ぜんぶひっくるめたさゆみんが大好き。

 

9.世界はシャボン玉みたいだ[Inst]
世界はほんとに失われやすい。何もかも。今こうしてここにいること、再び出会えたことが、どんなに儚くて、しあわせなことか。

 

10.子守歌のように時間が流れる[Inst]
この曲こういうタイトルだったのか。卒業してからの2年4ヶ月、道重さんがこんな風にゆったりとした時間の流れを過ごせていたのだとしたらすごく嬉しい。

 

11.true love true real love(とぅるらとぅるりら)
楽しくなったり、切なくなったり、心が動くごとに、あぁ道重さんが帰ってきたんだなぁという実感が湧いてくる。
あぁ...やっぱり泣き崩れてしまった。(家でよかった。)なんでこの人のことこんなに好きなんやろう。

 

12.あがるあがる
泣き崩れているわたしに手を差し伸べてくれるような曲。下を向いてたらもったいない。ちゃんと目を開いて見ていこう、さゆみんのいる世界を。

 

13.わたしの答え
歌い出し、いろんな人を思い出した。道重さんの揺るぎのない強い眼差しが、何があっても大丈夫だと言ってくれているようで、救われた。
指を鳴らすとき、下斜めに目線をやる首筋に光る汗、横顔がこの世のものと思えないほど美しかった。わたしの、道重さんの答えの先で、こうして再び出会えてほんとうによかった。


14.シャバダバ ドゥ〜
あの日のピンク色の景色と、この日とは地続きだったんだということを、ここで初めて思った。ステージに引き込まれていて、別の惑星に来たような気持ちだった。ここにいるみんなの、それぞれの長い旅路を思う。ここにたどり着けて良かったね。

 

15.歩いてる(updated)
この曲が歌われた、いくつもの場面が重なる。そこに、また新しい1ページが加わった。ほんとうに思いもよらなかった。これからも、もっともっと重ねていけるのかな。生きててよかった。生まれてきてよかった。

 

CD♪♪♪|道重さゆみオフィシャルブログ「サユミンランドール」Powered by Ameba

(リンク挿入、、、してみた。)