不定期連載 さゆみんとわたし 第15回 「感謝(驚)」

今日もちびまる子ちゃんを観ていると、道重さんのことを思い出しました。

お姉ちゃんがいて、おじいちゃんがいて、そういった家族の話や、子ども時代のエピソードを、道重さんもラジオやコンサートなどでたくさん聞かせてくれました。
 
当たり前の日常が、もっとも当たり前ではないこと。
温かい家庭に生まれ育ったことや、早くに芸能界という世界に身を置いていたことから、道重さんはそういった日常のかけがえの無さをよく理解し、だからこそ大事にしたいと思っていたのかもしれません。
 
そんな、いちばん大事な思い出のつまった場所を、道重さんは自らファンの人たちに紹介してくれました。(わたしはエアー参加です...)

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それがどれほどすごいことかということに、時が経つほど気づかされます。
家族のように深い信頼と愛情をもって、道重さんはファンみんなを大事にしてくれました。
そしてその気持ちはいまも続いていると、そんな気がします。(そのぐらいの思い込みは、大目に見てもらえたらなと思います...。)
 
たくさん大事にしてくれた分、たくさん大事にされる今でありますように。
道重さゆみという一人の女の子の生き方に、驚きと感謝を込めて。