不定期連載 やなみんとわたし 第2回「長い夢」

夢を見た。

青空の下、だだっ広い芝生に集まるハロメンとファンたち。何やら集合写真を撮るということ。ハロメンのかたまりの外周の方に、やなみんの姿を認める。髪はひとつ結び。見た目は2018年前半ぐらいのイメージ。(夢の中ではそこにいることを別に驚きもしなかった。) やなみんの隣になぜか私の高校の同級生がいて、こっちこっちと呼び寄せられ自然と近づいていく形に。同級生と雑談を交わしながら、いつどう話しかけようかと気もそぞろに。ついにチャンスが到来し、さりげなく距離を縮め、周りを警戒しながらそっと話しかける。以下そのレポ。

 

わたし <Switch買いました。スプラしてる。

川ヤ。・v・。ナ <...ノートを一冊うめるのでね、けっこういっぱい。(視線を落とし、口をとがらせながら。)

わたし <...そ、そうだよね!ごめんね!(必死の謝罪。)

川ヤ。・v・。ナ <(スプラ )むずかしい?

わたし<はじめは難しかったけど、やってるうちに慣れたよ。やなみんも来年には、ね!解放やなみん!

川ヤ。・v・。ナ <解放やなみんw

わたし <ばいばいです!

 

目が覚めて朝食を食べながらも、なんでSwitchの話なんかしてしまったんだ...と自責の念に駆られた。

夢でも会えてすごくうれしかった。

 

前は、卒業コンサートのライブビューイングを見て帰って眠りについてから見た夢で、その時は会ったのではなくブログが更新されていた。

そこには「これからはペンライトをペンに持ち替えて、2色使ってみたり。」ということが書かれていた。(その日のうちに、紫と青のペンを東急ハンズに買いに行った。)  他には「カントリーでも敬語だったのはその方が楽だったから」とあった。juiceでタメ口が出てしまわないようカントリーでも敬語で通していた、ということだそうだった。(注:わたしの見た夢の話です。)

 

 

夢の話ほどつまらないものないけれど、できるだけ詳細に書きのこしておくことにしました。

 

次にまた、夢で会えたなら何を話そう。

今度は困らせてしまわないよう、ちゃんと用意しておこう。